12月8日(金)に、玉森裕太主演の金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)最終話が放送。その最終話で、主人公・圭(玉森)の元恋人であり、捜査一課刑事の果林(新木優子)が、縛られたまま監禁されるという事態に陥ることが分かった。
20年前に圭の父・要人(大澄賢也)が殺害された事件に関連し、要人は覚醒剤取引の疑惑がかけられていた。一連の案件に警察内部の人間が関わっていたことをつかんだ果林と、上司の登一学(豊原功補)は内密に捜査を開始する。
しかし真相に迫りかけたその時、魔の手が果林に忍び寄り、敵の手に堕ちた果林はロープで縛られ、監禁されてしまう。
手、足、胴など6カ所を縛られ、自由を奪われた果林。その上、口を塞がれ気を失った状態の写真とともに「警察には知らせず、データを持ってビルの屋上に来い」というメッセージが送りつけられてきた圭たちは、果林を助けるため、真犯人を探し始める。
自分のせいで果林を危険な目に遭わせてしまった、と後悔する圭は、無事果林を救い出すことができるのか? そしてすべての事件を裏で糸を引いていた人物とは一体誰なのか、明らかになる。
ちなみにロープで縛られるシーンの撮影に、新木は「こんなに本格的に縛られるの初めて!」と緊迫したシーンの割には楽しそうな様子を見せていたという。本人も思わずワクワク(?)してしまった、注目の“緊縛シーン”に期待が高まる。
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