煌めき☆アンフォレントが12月6日(水)、ニューシングル「=虹色=サンシャイン/煌々◇ナミダ」をリリースする。
それを前に、メンバーの西ひより、二條満月、花乃木りおな、茉井良菜、小倉あんにインタビュー。ニューシングルへの思いなどを聞いた。
煌めき☆アンフォレントは、“東海地区No.1の呼び声も高い”三重県発の5人組アイドルユニット。4月にインディーズで1stシングル「運命√ビッグバン/幻影★ギャラクティカ」をリリースしており、今作が初のメジャーリリースシングルとなる。
――初めに、“煌めき☆アンフォレント”というグループについて紹介していただけますか。
西:私たちは三重のご当地アイドルで、東海をメインに活動しています。“宇宙”と“煌めき”がコンセプトで、2015年10月末にデビューして、先日2周年を迎えました。
――そして、ニューシングルについてですが、まず「=虹色=サンシャイン」はどんな曲でしょうか?
二條:「=虹色=サンシャイン」は、煌めき☆アンフォレントを表したような曲で、歌詞の内容も「未来に向かって行こう!」みたいな、キラフォレっぽいポジティブな感じの曲になっています。初期の頃から歌っている曲なので、結構思い入れもあって、すごい好きな曲です。
――ずっと歌われている曲ということで、曲に対して思い出とかありますか?
花乃木:私は「=虹色=サンシャイン」でデビューして、そして初めて落ちサビを頂けた曲なので、そういう意味ですごい思い入れがあります。
西:この曲は1stワンマンライブのアンコールで初披露したんですけど、グループ初の新メンバーとしてりおなちゃんが入って、新しい5人での曲だったので、1つの区切りとしての思い出があります。
――グループとして大事な曲なんですね。もう1曲の「煌々◇ナミダ」についてもお願いします。
花乃木:「煌々◇ナミダ」は、歌詞が物語みたいになっている曲です。
二條:歌詞の内容が、ちょっと悲しい感じではあるんですけど、「前までの自分にさよならを告げて、前に進もう!」みたいな歌詞で、私は結構好きです。嫌な事があった時とかに、1人で聞いてます。嫌な事があった次の日がライブだったら、自分で歌いながら泣きそうになるくらい歌詞がめっちゃ好きです。
――今回はリリースイベントなどで都内に来られていますが、普段の東海地方でのライブと違いってありますか?
茉井:東海地方とか関西地方とかだと、結構知ってくださっている方がたくさんいるので、ホームグラウンドみたいな感じでできています。東京だと「TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2017)」や結構大きな対バンのような、活動していく上で重要になるライブが何回もあったので、気が引き締まりますね。私たちのことを知らない方も、まだまだいますし。
――アウェー感はありますか?
茉井:たまに、感じますね。でも、昔に比べたら全然変わりました。
――大分、認知されてきていますか?
茉井:そうですね、東京にはグループとして結構足を運んでいるので。
――外でのイベントの際、初めて見る人に対してアピールする為に心掛けている事や、グループとしての強みは何でしょうか?
茉井:やっぱり、楽曲が強いっていうことです! グループの雰囲気もそうなんですけど、衣装とか楽曲とか、やってる事が他のアイドルにはないなって自分たちで思うので、それが強みですかね。
花乃木:キラフォレは、アイドルさんたちとの対バンライブで、他のアイドルさんの物販に行ってます。そういう事は、他のアイドルさんはあんまりしないかなって。
――皆さん、アイドル好きなんですか?
二條:DD(誰でも大好き)なので、たくさんいるんですけど…天晴れ!原宿さん、まねきケチャさんが好きです。ファンの方が熱いところとか、可愛いところとか、あと楽曲も強いし、聞いてて元気になれます。なんか好きですね!
小倉:あんも、まねきケチャさんが好きです。可愛いところが好き! あと、曲がすごい好みですね。あんまり聞いたことがないような感じの曲が多いので、それも好きだし…やっぱり可愛いし、優しいから好きです!
花乃木:私はLADYBABY(The Idol Formerly Known As LADYBABY)さんとAnge☆Reveさんが好きです! ビジュアルと曲が好みで!!
――それぞれ好きな人には接触できましたか?
西:自分の出番と物販が被っちゃうことが結構あって、ライブは見られても物販でお話しする機会もなく、楽屋でも人見知りだから喋れなくて…。本当はもうちょっと喋りたいんですけど…頑張ります!
――ヲタ活、頑張ってください!
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