この冬、ドラマ&映画出演する22歳以下限定の期待度高な“イケメン”俳優を紹介する「美男子名鑑」シリーズ。今回は、現在放送中のドラマ「明日の約束」(フジ系)では初の連続ドラマレギュラー出演を果たした堀家一希。ドラマ「ラストコップ」(2016年日本テレビ系)で俳優デビュー。その後、ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年フジ系)、「貴族探偵」(2017年フジ系)、映画「トモダチゲーム 劇場版FINAL」などに出演作品を増やしている彼に20問20答を直撃!
役者になろうと思ったきっかけは、「ザ・マジックアワー」(2006年)という映画を見て、お芝居って面白いことができるんだなと思い、役者を目指しました。事務所に入るきっかけになったのは、母がオーディションを見つけてくれて、「行ってみる?」ということで受けたことですね。僕、地元が岡山県なんですけど、3年間は大阪にある育成所に通って、高校卒業とともに上京しました。そこからレプロエンタテインメントで、少しずつ活動させてもらっています。
台本をたまに書いたりしています。そういったところ、魅力っていえるのかな? こういうことしてみたいなって思うこといっぱいある中で、台本があると役も決まりきっているじゃないですか。だけど自分で台本を書くってなると、自分の好きなセリフだったり、好きなオチにもっていけるっていう。自分がしたいと思うことが思う存分に書けるんですよ。自分のしたことがバッとまとめられるところが好きですね。
事務所のみなさんがやっているサッカーチームに入っていて、ハットトリックを決めたことですね。僕、中学のときにトレセンに選ばれて、地区の中でも選ばれるくらいのところにいたこともあるので、サッカーは得意なんです。県トレにはいかなかったですけど…。
あと、自分で決めているルールは、年上の人には絶対敬語を使う…とかかな。芸能界で先輩後輩とか、芸歴でいうことも多いと思うのですが、年上だったらもう絶対先輩なので敬語を使うって決めています。いくら僕の方がいろいろやらせていただいていたとしても、年上だったら敬語を使うようにしています。
友人が舞台に出るんですけど、その友人が丸刈りにしたんですよ。その姿を見たときは意外過ぎて大爆笑しましたね。「どうしたー!?」って、大爆笑しました(笑)。
小説を読むこと。あと映画にも最近ちょっと興味を持ち始めたので、映画を見るのも好きになってきました。
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