「キングオブコント2012」(TBS系)での優勝以来、バラエティーなど多方面で活躍中のバイきんぐ(小峠英二・西村瑞樹)。最新の単独ライブ(7月14日開催) と初の西村プロデュースによるキャンプを収録したDVD「クローバー」、解散の危機、影響を受けた先輩の言葉などについて語ってくれた。
――このDVD「クローバー」には、特典映像として「はじめて2人で西村プロデュースキャンプ」が31分収録されていますね。西村さんプロデュースのキャンプはいかがでしたか?
小峠:西村がキャンプにハマってから、初めて一緒に行きました。面白かったし、(西村が作った)料理がおいしかったです。
西村:荷台で遊んでいる時が、一番テンションが上がりました(笑)。ちょっと危険なことをすると、テンションが上がるんです! 僕の渾身(こんしん)の料理を食べていただいて。あれを食べて「まずい」って言う人はいないですよ!!
小峠:本当においしかったですよ!
西村:今回の特典映像を見ることによって、キャンプをやってみたいと思う人が増えるんじゃないですかね(笑)。これからキャンプを始めたい人の指南書ではないですけど、参考になればいいなと。キャンプは大変だと思われがちですが、全然、敷居は高くないです。ネタはもちろんですが、この特典映像のキャンプも楽しんでほしいですね。
――本編にも大好きなキャンプのネタがありましたね。
西村:僕が演じていたやつとは、絶対一緒にキャンプに行きたくないですね(苦笑)。
――小峠さん、このネタを書かれていかがですか?
小峠:キャンプのネタは、(西村が)キャンプに行き始めてからずっとどこかでやりたいと考えていたんですが、いいのが思い付かなかったんです。今回、いい感じで形になったと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)