12月11日(月)夜8時より日本テレビ系で放送される「女芸人No.1決定戦 The W(ザ ダブリュー)」で、ダウンタウン・松本人志と放送作家・高須光聖が副音声を担当することが分かった。
漫才、コント、物まね、パフォーマンスなど、ジャンルやプロ・アマを問わず“この世で一番オモシロイ女性”を決める女性芸人のコンテスト「The W」。これまで1回戦、2回戦、準決勝と開催され、このほど迎える決勝戦でいよいよ“お笑いの女王”が決定する。
同番組では、生放送の開始と同時に別スタジオから松本と高須がトークを展開。放送中、番組公式Twitterではハッシュタグ「#副音声W」で視聴者からの質問も受け付ける予定だ。
2001年10月から2009年3月までTOKYO FMで放送された人気ラジオ番組「松本人志の放送室」のパーソナリティーを務めた松本&高須。後にCD化までされた伝説的ラジオ番組の名コンビが、今回復活することになる。
決勝戦に勝ち進んだのは、ニッチェ、アジアン、ゆりやんレトリィバァら10組。ファーストラウンドで1対1の対戦を5回実施し、対戦ごとに審査員が勝者を判定。勝ち残った5組はファイナルラウンドで順番にネタを披露し、一番面白かった1組が審査員の投票で決まる。
審査員は、ゲスト審査員6人(柴田理恵、新川優愛、生瀬勝久、ヒロミ、吉田沙保里、若槻千夏)と、番組ホームページで募集した一般審査員395人の計401人。ゲスト審査員も一般審査員も同じ1票を持つ。
優勝者には賞金1000万円と、副賞として日本テレビのレギュラー番組に合計視聴率100%分出られる権利「日テレ100%券」が授与される。
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