“福岡一かわいい”今田美桜がすごく気持ちよかったシーンを告白!

2017/12/08 07:00 配信

映画

“福岡で一番かわいいコ”として話題の今田美桜が、現在公開中の映画「デメキン」に出演中。

同作品は、お笑いコンビ・バッドボーイズ佐田正樹が自身の半生を綴った小説を実写化したもので、同作を漫画化したコミックは累計180万部を超える大ヒット作。いじめられっ子だった佐田が伝説の暴走族の総長になるまでを、激しいバトルと男同士の熱い友情を交えて描く青春アウトロー・エンターテインメント。

主人公の正樹役を健太郎、正樹の親友・合屋厚成を山田裕貴、厚成の恋人・アキを今田美桜が演じるなど、ネクストブレーク必至の若手俳優陣が集結したことでも話題を集めている。

今回、アキ役で新たな役どころに挑戦している今田美桜にインタビューを行い、演じた感想や撮影中のエピソードを話してもらった。

ドラマ「民衆の敵―」(フジ系)にも出演中撮影=カノウリョウマ


――この作品の印象を教えてください。

熱い“男の友情”を描いた映画だと思います。男としてのプライドや、悔しさなども描かれていて、男性はもちろん女性が見てもすごく熱くなれる作品です!

“福岡で一番かわいいコ”として話題の今田美桜撮影:カノウリョウマ


――アキはどんな役ですか?

厚成の彼女で、後輩たちを見守っているようなポジション。すごく凜としていて姉御肌の女性です。撮影に入る前に映画「ビー・バップ・ハイスクール」を見てイメージを膨らませて撮影に臨んだのですが、私の中に“お姉さん感”というものがないので、個人的に難しい役どころでした。一方で、自分から離れている分、楽しんで演じることができました!

――ご自身は長女ですよね?

そうなんですけど、あんまりしっかりしてないというか…(苦笑)。友達の中でも“妹キャラ”っぽい感じなんですよ。だから、アキのようにズバズバ強く言ったりもしないので。

――撮影はいかがでしたか?

男性ばかりで、作品もそうなのですが現場自体も男っぽかったです。同年代の俳優さん同士ということもありすごく和気あいあいでしたが、私は女性1人だったので輪の中に入れなかったので今思えば、もっと輪の中に入っていけばよかったと思いました。