――「外務省機密詐欺事件」をリアルタイムで知らない飯豊さんと同年代の方々にはどういうところに注目して見てほしいですか?
展開がどんどん進んでいくので、10代の方々も見やすいと思います。私も台本を読んだときは「外務省」とか「機密費」とか難しい言葉が並んでいて、戸惑ったんですけど、私自身作品を見て分かりやすくなっていると思いましたし、衝撃的な事実がどんどん出てくるので、とにかく難しく考えないで事実を知ってほしいですね。
――今回の経験を踏まえて、今後挑戦したい役や目標はございますか?
10代で刑事役に経験することはあまりないと思うので、「石つぶて―」のドラマをきっかけに、(役の幅が)広がっていければいいなという思いはあります。これから何ができるのか楽しみです。この難しい台本が覚えられたから、もう何も怖くないです!(笑) 自信につながった部分もあるし、やりがいがすごくありましたね。
――最後に「石つぶて―」の今後の見どころを一言お願いします。
後半にかけて、より面白くなってきていると思います。物語後半の“刑事と容疑者の直接対決”は重大です! これは見逃せないと思いますので、ぜひご覧ください!
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