12月11日(月)より、SNSを中心に話題沸騰中のドラマ「花にけだもの」第7話が、dTVとFODで同時配信。
中村ゆりか演じる久実が、友達のカンナ(入山杏奈)の過去、そして本心を知り思い悩む第6話。そして、杉野遥亮演じる豹が「たとえ大神を傷つけても俺は、ずっとキューちゃんの側にいる。キューちゃんさえいればいいんだ」と宣言する。
転校続きで、友人に恵まれてこなかった久実は、恋と友人を天秤に掛けなくてはならない心苦しい選択を迫られつつある状況に!
そして注目の第7話では、豹の一途過ぎるあまり心無い言葉に久実は思わず反論するが、「おれはキューちゃんのことしか考えない」と言われてしまい言葉に詰まってしまう。
翌日、街中で竜生(甲斐翔真)と偶然会った久実はカンナの事を心配するが、逆に「両思いなんだから自信持って!」と励まされてしまう。
クリスマスパーティーの日が迫る中、久実は思い切ってカンナを呼び出すが話をはぐらかされてしまう。
パーティー当日、千隼(松尾太陽)の姉たちを加えたいつものメンバーとクリスマスパーティーを楽しむ久実たちだったが、どこか落ち着かない。
帰り道、豹に手編みのマフラーをプレゼントした久実だったが、唐突に豹にスクールリングを返してしまう。さらに久実は、大粒の涙を流しながら豹に別れを切り出す。
第7話ではクリスマスパーティー当日を迎える。料理を堪能し会話に華を咲かせる場面はほほえましい。そんな中、罰ゲームを懸けたゲーム対決では、まさかの豹と竜生がアツいキスをする場面も!
そして、久実が泣きながら豹に別れを切り出すシーンでは、純粋で心優しい久実と“けだもの男子”らしい豹とのやり取りに見入ってしまうこと間違いなし!
さらに、ラストでは久実がスクールリングを海に捨ててしまう!? そこへ千隼が現れ、思わぬ行動に出る。そこで、普段はクールな千隼が「今、奇跡を起こしてお前の気持ちが手に入るなら、お前に奇跡をやるよ!」と熱く本音をさらけ出すシーンは、きっと胸を打つはずだ!
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