SAY-LAの東江ひかりが、1月7日(日)のワンマンライブをもってグループを卒業する。それを前に、東江が卒業への思いなどを明かしてくれた。
今回の卒業発表は、12月9日に東京・池袋RUIDO K3で行われた「SAY-LA & BABY TO KISS 重大発表のある緊急2マン」で実施。
東江は「突然の卒業発表になってごめんなさい。SAY-LAを最後の活動と決めて加入してからの2年と3カ月の中で、目標だったシングル発売、九州凱旋ライブなど、以前の私からすると本当に夢のようなことが現実に起こり、とても幸せでキラキラした毎日でした。そしてたくさんのファンの方に出会えたこと、本当に嬉しく思います。あの時、年齢を理由にアイドルを諦めなくて本当に良かったと思います」と振り返る。
さらに、「ワガママなお願いかもしれませんが、残り1カ月のアイドル人生、変わらずに最後まで応援していただけると嬉しいです。今まで出会った方、1人でも多くの方に感謝の気持ちを伝えられたら幸せです。2018年1月2日には、SAY-LAセカンドシングル『3000年に一度のハピネス』が発売になります。最後の最後でCDに参加させてもらったこと、とてもありがたく思います。1人でも多くの方にCDを手にとってもらえるように、そしてSAY-LAがより良いグループになるよう最後まで頑張ります! よろしくお願いします」とファンにメッセージを送った。
12月1日から吉永みいなを加えた6人体制で活動しているSAY-LAは、2018年1月2日(火)に2ndシングル「3000年に一度のハピネス」をリリース。そのリリースイベント最終日、1月7日(日)に東京・渋谷WWW-Xで開催される「『3000年に一度のハピネス』リリイベ最終日 SAY-LA 東江ひかり卒業ワンマン」が東江にとって最後のステージとなる。
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