ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジ系)。12月10日の放送回には、モーニング娘。OGメンバーの中澤裕子、保田圭、吉澤ひとみが登場。「総選挙をしなくてもファンが持つグッズの数で、何となく人気指数が分かるよね!」などとトークが盛り上がった。
当時は女性アイドルグループが少なかったことから、“アイドル戦国時代”といわれる昨今についてトークが展開。
吉澤は「初めてAKBの子たちと会ったときに、『モーニング娘。に憧れてアイドルになった』って言われてすごくうれしくて」と語るが「当時、総選挙とかあったらもっとギスギスしてるってことですよね」と、先輩2人の方を見る。
「総選挙とかあったら、もう耐えられないと思う」と保田は落胆し、中澤と吉澤も「いや~っ、きっついわ~」と下を向き考え込んでしまう。
中澤は「“神7”に入れるかな?」、吉澤も「10位以内には入りたいですね」と自身のないコメントが飛び交う中、保田は「自分で投票してもいいんですよね? CD買えばいいんでしょ」とニヤリ。
その後、保田は「はっきりした投票制度がなくても何となく分かるじゃん。うちわの数とかで」と話し、中澤と吉澤は「分かる~」と当時を思い返したのか、目をつむってしまう。吉澤も「Tシャツの色とかもね」とコメントし、保田は「あれはやめてほしいわ。分かりやす過ぎる」と肩を落とす。
しかし、徐々に声のトーンが上がり「でもね私、グッズが早めに売り切れたことがあるの!」とウキウキに。その際「今日、売り切れましたね~」とスタッフに話し掛けたところ、「あ、もともと少なめに」と言われてしまったという。
次回12月17日(日)は吉田沙保里、瀬戸大也、奥原希望が出演予定。
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