古舘伊知郎、サイバージャパンダンサーズに共感「すっごい地味で孤独」

2017/12/10 09:30 配信

バラエティー

「『めちゃくちゃ遊んでるんだろうな』なんて思われる仕事って、すっごい地味で孤独だよね」と共感した古舘伊知郎

12月9日放送の新番組「おしゃべりオジサンと怒れる女」(テレビ東京系)で、千原ジュニアがDJやクラブについての“固定観念”を指摘される場面があった。

この放送では、クラブや音楽イベントなどで活躍するCYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)がゲスト出演した。

クラブにあまり縁のない古舘ら3人は最初から戸惑い気味だが、サイバージャパンダンサーズのKANAEは、オジサン世代は固定観念がが強過ぎてクラブをアンダーグラウンドな場所だと思い込んでいると指摘する。

古舘、坂上よりも若いジュニアが「(クラブでは)チップをダンサーのおっぱいに挟んだり?」と質問すると、KANAEから「そういうのも昔の固定観念」とバッサリ切り捨てられてしまう。

また、KANAEはインタビューなどで「どうせお持ち帰りされちゃうんでしょ?」と決めつけられることが多いと憤慨。

「出会いは仕事現場ではない」というサイバージャパンダンサーズの面々に対して、古舘は「僕らの仕事もあなた方の仕事もいっしょで、『めちゃくちゃ遊んでるんだろうな』なんて思われる仕事って、すっごい地味で孤独だよね」と共感。

さらに古舘が「ドーランの下に涙の薄化粧って言ってさ」と続けると、あまりにも“昭和”なその表現に一同は爆笑する。

次回の「おしゃべりオジサンと怒れる女」は、12月16日(土)放送予定。