TPDの派生ユニット・ぐーちょきぱーが、ライブではおなじみになっていたナンバー「ハジケソーダ!」をDIGITAL SINGLEとしてリリースした。
神ぐー沙紀(神宮沙紀)、櫻井ちょ季(櫻井紗季)、飯田ぱくら子(飯田桜子)による個性たっぷりな3人組の魅力、初の配信ナンバーの聴きどころ、そしてクリスマスの思い出話…とハイテンションで語ってもらいました。
――衣装からして個性たっぷりなぐーちょきぱーの皆さんですが、まずはグループの紹介からお願いします。
ちょ季:ファッションとライブが大好きな3人が集まったグループです。ファッションも通して、ライブを盛り上げていきたい。決まり事や固定概念はなく、何でもしちゃえ!という感じで自由に楽しんでいます。
――TPDの殻を打ち破った存在ですね。
神ぐー:え、TPDって何ですか? 私たち、あのグループとは別人ですから。
ちょ季:例えるなら、あのグループがコース料理だとしたら、私たちはバイキングなんですよ。何でもあり。
ぱくら子:私たちもファンの皆さんも何が出てくるのか探ってる最中。今が一番楽しい時期なので、オススメのグループですよ。
神ぐー:ライブの登場シーンも毎回凝ってます。「ぐーちょきぱーのテーマ」をフルに使って入場するんですけど、ぱくら子さんが入った箱を引きずりながら出てきたり。
ちょ季:会議室のイスとか、台車に乗って現れたりしていたよね。登場した後も客席にお菓子を投げたり、TPDって書いてある風船を割ったり。
神ぐー:今度はどんな登場をするんだろうって楽しみにしてほしいです。将来的にはお金も掛かった、すごい登場をしたいですね。
ぱくら子:今まで低コストで考えてきたので(笑)。
ちょ季:ハングリー精神はどこのグループにも負けないです。ライブへの思いが熱いので、自分たちでどんどんアイデアを発信して、お客さんの心をつかもうって思っています。
神ぐー:テンションの高さと面白さは負けませんね。私たちはMCでも盛り上げていきたいと考えていますので。
ちょ季:衣装もセルフプロデュースなんですけど、案を出し合ったらみんなバラバラで。
神ぐー:見事に分かれたね。
ぱくら子:そのおかげで1人1人のことが覚えやすくなったかも。
――そんな衣装のポイントを一人ずつ教えていただけますか。
ぱくら子:私は"病みカワイイ"がテーマ。カワイイ要素に、ちょっと裏の部分も入れて。ファッション誌で言うと「LARME」とか「bis」みたいなイメージです。
ちょ季:私はスポーティーな要素で、デザイン性にこだわりました。はやりのオーバーサイズで、袖から手が出ない感じとか。あとはショートパンツにラインソックス、厚底の靴がポイントですね。
神ぐー:私は自己主張が激しいロック系。この上にライダースも着たりして。髪色にも合った感じです。
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