――では、また二人で旅する企画があったら、次はどこに行きたいですか?
中村:今回は(三上の)地元だったから、僕は大阪を紹介できますよね。(地元出身でも)知らないような所もあるやろうし、土地が変われば色の違う旅になるだろうし。
三上:じゃあ、新潟市にも行きたいです。同じ新潟県でも全然違うから。それか、横浜とか。
中村:全く知らない所にも行ってみたいな。
三上:そうだね。全く二人が知らない所とか。
中村:島根とか和歌山は行ったことないので、行ってみたいですね。
三上:北海道もいいけどな。佐渡島は?
中村:また新潟?
三上:もっともっと新潟の魅力を伝えたいので。
――やっぱり郷土愛に溢れていますね(笑)。では、最後に読者へメッセージをお願いします。
三上:まず、テレビ放送やDVDを見てくださった方には、ありがとうございました。(まだ見ていない方も)僕と昌也君が真逆な感じなので、そこで起きる出来事とか、楽しんでいただけたらうれしいなって思います。
あと、DVDには特典があります。本編では途中で終わっちゃっている話の続きが特典でわかるようになっていたりするので、そちらも見ていただけたらうれしいです。そして、ぜひ皆さんも新潟に行ってみてください。
中村:旅は仕事でもよく行くんですけど、旅番組だと一人だったり、企画がついていたりすることが多いんですよね。でも、こういう男二人で、しかも昔の仲間と久々に会ったから、より素に近い部分が出ていると思います。
他の番組だったらもっと頑張っていたというか、撮れ高的なことも考えるし、これをやらなきゃとか(番組のことを)考えてしまうと思うんですよね。でも、真逆の二人で、しかも久々に会ったから、より素の感じになっていたし、新潟の街も良かったから癒されつつ、流れに身を任せていました。めっちゃプライベートな感じが恥ずかしいくらい出ていたと思います。
でも、いい旅でしたね。あと、改めて男二人でもいいけど、いろいろ個人的に参考になるスポットもあったから、新潟で実践していこうかなって思っています。
三上:もう次は僕とじゃなくて、女性と行こうとしているでしょ?(笑)
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