毎週土曜、日本テレビ系にて放送中のアニメ「タイムボカン 逆襲の三悪人」。12月23日(土)の放送では、フリーアナウンサーの福澤朗が本人役としてゲスト出演することが明らかになった。
40年以上続く国民的アニメ「タイムボカン」シリーズの最新作である本作。24世紀の教科書出版会社「ヒストリーパラダイス社」で働くビマージョ(CV:喜多村英梨)、ツブヤッキー(CV:平田広明)、スズッキー(CV:三宅健太)の3人組が、歴史上の偉人たちが持つ神秘のお宝“ダイナモンド”を集めるべく奮闘する姿を描き、人気を集めている。
福澤が登場するのは、12月23日(土)放送の第12話「福澤アナまた見参! 自由の女神ウルトラクイズ!」。突然現れた“福澤さん”(CV:福澤朗)と共に1886年のアメリカ・ニューヨークへやって来た三悪が、“ダイナモンド”を懸けてJKK(時空管理局)のトキオ(CV:若山晃久)、カレン(CV:鬼頭明里)とクイズで対決するというストーリーだ。
福澤は前作「タイムボカン24」でも本人役を演じており、約1年ぶりのゲスト出演。今回は、かつて福澤が司会を務めた人気番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」(1977~1998年、日本テレビ系)をモチーフとした「自由の女神ウルトラクイズ大会」の司会者として登場する。
スタジオで主要キャストと再会した福澤は、彼らと軽く談笑した後収録へ。画に合わせてせりふを言っていくため、時間の調整に若干苦労した様子の福澤だったが、「ジャストミート!」「ファイヤー!」など、おなじみの名フレーズを織り交ぜ、本家をほうふつとさせる名司会ぶりを発揮した。
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