最後に福澤は、「クイズファンもプロレスファンも楽しんでいただけるシーンがありますね。クイズ大会は大接戦になっていて、後半には司会者としてあるまじき軽いえこひいきが出てきます(笑)。
アメリカに行ったことがない子供たちにも見てほしいと思いますね。アメリカというのは自由の国、夢の国というのを一番表しているのは自由の女神なので…」と見どころをアピール。
クイズのラスト問題が出題される際の緊張感があるシーンは、福澤も「画を作ってくださってる方がちゃんとクイズに行く前に情景を1カット入れるじゃないですか、あの辺が本物のウルトラクイズっぽいですよね」と太鼓判。
「『問題』と言う前に少し間があるんですけど、間を取ると話し手と聞き手に適度な緊張感が生まれる。これは“間”の効用なんですけど、この“間”をちゃんと理解されている方がこの回を作ってくださっているんだなと思いましたね」と語った。
そして、今回はクイズ大会後に衝撃の事実が明らかになるという展開。福澤は「『タイムボカン』的に言うと、最後にとんでもない事実が明らかになる(笑)。皆さんは『この事実何なんだ!?』とビックリしながら年を越していただくことになるでしょうね(笑)」と、見逃せない展開をにおわせた。
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