マスカッツ夏目花実「こんなに人の心をボコボコとやるものなのか、テレビは」

2017/12/12 16:07 配信

バラエティー

夏目花実が「目隠しだけはやめてほしい」と懇願したわけは?(C)AbemaTV

12月8日に放送された「必殺!バカリズム地獄」(AbemaSPECIAL)で、ゲストの恵比寿マスカッツ1.5・夏目花実が生放送でプライベートをさらされたという出来事を明かした。

街ゆく人の映像で、「ナンパしてきた男の人からの連絡が『飲み会を開いて』だった」という鬼ギレエピソードが紹介され、ゲストの峰なゆかは「『飲み会を開いて』と言われて一番嫌なのは『できれば峰さんより年齢層低めで』と言われること」と実体験を交えて告白。

それに対し、バカリズムは「年齢とか関係なしに、峰さんに飲み会をお願いした場合、どういう感じの子が来るんですか?」と聞くと、峰は「うしじまいい肉さんとか。結構(キャラ)強めな感じになります」と答え、それを聞いたバカリズムは「でも、その飲み会面白そうですよね」と笑顔を見せた。

さらにバカリズムは同じ質問を夏目にも問いかけると、夏目は「絶対に自分よりかわいくない子を連れていっちゃう」と暴露。それに対し、野呂佳代は「わざと自分の好感度を下げるやり方。絶対うそなのに!」と夏目を批判した。

それに対し、夏目は困った様子を見せつつ「ちょっとうそかもしれない」と打ち明け、バカリズムに「ここらへんでガリッとね、印象に残る話を入れたいよね」とフォローされていた。

また、そんな夏目が“鬼ギレエピソード”を答える場面では、テレビの企画でプライベートがさらされたという出来事を話した。

夏目は「ある番組で私が小学生の頃の作文とかが出てきて…、話によると私の親とスタッフさんがズブズブの関係で、写真とか送り合っていたらしく。あと(別の番組の)生放送のとき、目隠しをされて連れて行かれた先が自分の部屋だったりとか…。こんなに人の心をボコボコとやるものなのか、テレビは」と憤りを隠せない様子で語る。

そんな夏目の様子を見たバカリズムは「ガチで怒っているじゃないですか」と笑いながら、「最初の話は、テレビというよりは親ですよね。スタッフは親に承諾を取っているので、私の親がズブズブというタイトルですね」と冷静に説明。夏目は目を丸くして「すごい。本当にそうですね」と感心していた。