12月11日(月)放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に、元サッカー日本代表の岡野雅行が登場。高校時代の激レア体験を語った。
「サッカー経験ゼロのヤンキー達を集めてサッカー部を作り強豪チームにするという『ルーキーズ』ばりの体験をしたのに、その話をあまりしていない野人・岡野」として本人が登場し、学生時代に自らが体験した“サッカーの奇跡”を告白。
番組では、高校時代、島根県にある全寮制のヤンキー高校に通っていた岡野が、一からサッカー部を立ち上げ、県大会ベスト4まで導いた感動の軌跡を紹介。
ヤンキー高校に真面目に通い、サッカー部を立ち上げた岡野だったが、集まってきたのは、鬼みたいな顔をしたトップレベルのヤンキーばかり。
試合相手も荒廃した高校しか見あたらず、ボンタン姿にスパイクを履いた選手たちと対戦し、キックオフ後、一斉に乱闘になってしまうこともあったという。岡野は「エリートヤンキーが集まる学校だけあって、まぁ強いんですよね。マンガみたいだけど、こんなに人ってパタパタ倒れていくんだなと思いました(笑)」とコメントした。
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