心の中で実は「いろんな思いを閉じ込めてる律くんをどう演じようか…」と日々奮闘してます。すごく笑いが絶えない現場で毎日毎日楽しいですし、そんなすてきな場所のおかげで律として成長していると思います。期待してください!
原作読んで大笑いしました。その中で生きているキャラクターたちもものすごく魅力的で生身の人間が演じたらどうなるのか、花沢を演じるプレッシャーもありますが…楽しみながら大胆に挑戦しております。ぜひお楽しみに!
今回お話を頂いた時、役の設定を見ると“脳感電波部部長”とだけ書かれていました。これは新しい扉を開かねば演じられない子だなと直感で思いました。約3年ぶりに坂本(浩一)監督とご一緒でき、挑戦的な役を演じられ胸いっぱいです。全てを振り切り、私というフィルターを通して生きるトメが皆さんにどう届くのか今からとても楽しみです。
脚本を読んだ最初の感想は、ゆるいな~でした。ゆるくいとおしいキャラクターたちばかりでニヤニヤしながら最後まで読んでしまいました。なので、私の芝居も全く緊張感のない力の抜けた演技を心掛けました。でも、手を抜いた訳ではありませんよ。力の入らない芝居を熱演しましたからね。きっと肩の力を抜いて頭の中を空っぽにして楽しめる作品になっていると思います!
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