12月11日に放送された「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaSPECIAL)で、お笑い芸人のキンタロー。が夫に怖過ぎるメールを送りつけていることが明らかになった。
同放送回では、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”にタレントの重盛さと美、自称“ブス”メンバーにキンタロー。、ぱいぱいでか美が登場。
今回は、番組オリジナルLINEスタンプが完成したことを記念し、「ブスタンプ完成記念!ブスだけど気持ち伝えちゃえSP」と題して放送された。
最初のテーマ「ブスからメールが来た!」では、おぎやはぎの矢作兼が、重盛に「ブスからのメールとかあるの? 思い当たる節は?」と質問すると、「ブスの人ほど、遠い日で誘ってくる。1カ月、2カ月後を誘ってくる。やっぱりかわいい子は『今日の夜ご飯行かない?』とか、いきなりなんですよ。だから遠いほど、顔が本当にブス。きれいにグラデーションになる」と明かす。
持論を展開すると、小木博明も「分かる! かわいい子って、当日だよね」と賛同し、スタジオが笑いに包まれた。すると、ぱいぱいでか美は「先の予定を決めておかないと、誰もご飯食べてくれないから、先に決めておくんですよ!」と、必死に反論した。
そして、ゲストのキンタロー。は「旦那さんが心配過ぎて、まずはGPSで検索するんですね。例えば、場所が西麻布とかだったら、耐えられなくて、“見張ってます”って一文をメールで送って、その後に、私の顔面アップの写真を、まず1枚送るんですね。既読になって、返事が返ってこなかったら、だんだん(カメラに)近付いていって、最後『目』だけっていう写真を、返事がくるまでずっと送ります」と告白。
すると、小木は「忙しい職種だからね、旦那さんは」、矢作も「西麻布には美人が多いもんね」とキンタロー。が心配する気持ちを理解した様子で、「きれいな人もいっぱい見る。そんなこと考えたら耐えられないんで、見張ってますっていうアピール。見張ってますメール」と続けたところ、スタジオの自称“ブス”メンバーは「怖過ぎる」と騒然となっていた。
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