小関裕太、“理想の相手”に言及「信頼できる人を見つけたいですね」

2017/12/15 06:00 配信

芸能一般

小関裕太が人懐っこい笑みを浮かべる新郎ショット

主要7大都市を中心に12月22日(金)に発売される結婚情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング」にて、公開中の映画「覆面系ノイズ」で主要ャストの1人を務めている若手俳優・小関裕太が新郎姿を初披露していることが分かった。同誌の表面「ハネムーンに使える英会話シート」&裏面ポスターになっている付録に登場する。

インタビュー企画では、結婚観や夢に描く結婚式のスタイル、そして理想の夫婦像などを小関が語っている。

現在22歳の小関。結婚観については「結婚、すごくしたいです」と、ファンならずともドキっとする一言が飛び出す。しかし、実際は「結婚『式』がいいなと思っているんです」とのこと。

実は小関、ホテルを舞台にしたドラマに出演した際に劇中で結婚式が描かれていたそうで、自分も式を挙げる側に立ってみたいと感じたのだとか。

理想の結婚式については「華やかな式がしたいです。いろんな人に祝ってほしいですね。海外でのウエディングは特別感があるのでいいですね。緑がある場所でしたいです。ハワイもすてきですね」と話した。

最も身近な“先輩カップル”である両親については「母はしっかりしていて父が優し過ぎるという組み合わせでけんかが多いんです。もう少しけんかが少なかったらまさに理想の夫婦ですね」とにっこり柔和な笑みを浮かべる。

そして気になる“理想の相手”についても言及しており、「例えば親友の子どもと自分の子どもが同じ学校に行っていて、家族・コミュニティーぐるみで仲良くなれるような生活が理想です。お互いの仲いい人を紹介し合えるような、信頼できる人を見つけたいですね」とコメントした。

そんな小関が出演中の「覆面系ノイズ」は、登場人物それぞれが“伝えられない思い”を秘め、その思いを歌や音楽に乗せて相手に届ける、切なくもキュンとする片恋ラブストーリー。

全編を彩る音楽も作品の大きな魅力の1つであり、バンドのボーカル・アリス(ニノ)役の中条あやみが本編で披露する歌にも大きな注目が集まっている。小関は、ニノを思いながらも彼女を拒絶してしまう音楽プロデューサー・モモを好演中。

さらに、高校野球部のほのぼのとした日常を描いた同名コミックを実写化した、1月27日(土)公開の「ちょっとまて野球部!」に出演する。

ほか、3月21日(水・祝)公開の映画「曇天に笑う」では、大蛇(オロチ)の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲(やまいぬ)」の隊員・永山蓮という、映画オリジナルキャラクターに扮(ふん)することも決まっている。

破壊力抜群の柔らかなスマイルと、真っすぐ前を見据えた力強いまなざし。2018年の小関にも映画やドラマを舞台に大活躍が期待される。