アイドルグループ「東池袋52」、雪が舞う中で迫力のダンスを披露

2017/12/15 04:00 配信

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東池袋52の新曲「雪セゾン」のPVが公開

クレディセゾンの女性社員で結成されたアイドルグループ「東池袋52」の新曲「雪セゾン」のプロモーションビデオが、12月15日(金)朝9時より公開されることが明らかとなった。

全国の勤務地で日々業務をこなすクレディセゾンおよび関係会社の女性社員で構成された「東池袋52」。ダンスも、歌も、プロではない彼女たちが、通常業務をこなしながら、企業発のアイドルとして活動中。グループ名は、東京・東池袋サンシャイン60の52Fにクレディセゾン本社があることから名付けられた。

今回のプロモーションビデオでは、サンシャインシティの全面協力の下、展望台、水族館、プラネタリウムなど通常では撮影できない場所でも撮影を敢行。

また、池袋の街にも飛び出し、前半は社員兼アイドルとしてさらに成長した彼女たちのポートレートを中心に、後半では、雪が舞うサンシャインで迫力のダンスを披露している。

さらに12月15日(金)には、初のベストアルバム『人生楽しい人の勝ち』もリリース。話題となったデビューシングル「わたしセゾン」の他、横浜アリーナで初披露し、メンバー人気も高い「なつセゾン」、しっとりと歌い上げるミディアムナンバー「あきセゾン」、そして最新シングル「雪セゾン」も収録されているという。

新曲についてセンターを務める藤本栞菜は、「今回の『雪セゾン』はアップテンポで、ダンスもまさにツメツメの1曲。でも、そこに切なさが募る歌詞が絡んできて…歌って踊る時の表情が難しかったですね」と撮影を振り返った。

メンバーの原彩那は「サンシャイン屋上での、全員でのダンスシーンは注目して見ていただきたいです。雪が降る中で、みんなのダンスの切れがすごかった」とアピールする。