長月翠:私は一度敗退していて、まさか自分がここに戻って来ることができるとは想像もしていませんでした。この4カ月間で初期暫定メンバー、暫定メンバー、勝者、敗者、挑戦者、そしてセカンドユニットメンバーなど、さまざま経験をさせていただきました。
みんなより少しだけ多くの経験をさせてもらった分、6人に恥じないよう、頑張っていきたいと思います。もちろん、セカンドユニットも頑張っていきたいと思います。
一度、敗退したこともあって、私は挑戦者の気持ちも、敗退した人の辛い思いも理解できますので中途半端な活動はしてはいけないと思っています。7人全員で輝いていきたいなと思います!
鈴木遥夏:私も挑戦者として2番目に加入させていただいたのですが、途中から入っても、この戦いは長く感じました。今こうしてラストアイドルのメンバーとして立つことができて、すごく幸せです。
選ばれてこの衣装を着て「バンドワゴン」を歌ったときの喜び、幸せは絶対に忘れません! アイドルは小さい頃から追い求めていた夢なので、このラストアイドルのみんなと一緒に夢をかなえて行きたいと思います。
これまで2回、パフォーマンス対決に臨みましたが、勝たせていただいたからには、挑戦者の方々にも認めてもらえるようになりたい。「ラストアイドル」にいなければならない存在、「ラストアイドル」にふさわしい人になれるよう、頑張っていきます!
古賀哉子:私は挑戦者として登場し、初めて暫定メンバーに入ることができた1人目なのですが、炎上の中、頑張ってきました。ここ最近、握手会やイベントで歌わせてもらってアイドルの楽しさを知ることができたので、これからもっともっと成長できるように頑張りたいと思います。
指名を受けたとき、真横で挑戦者のパフォーマンスを見ましたが、勝利はしたもののまだまだパフォーマンスでは彼女たちの足元にも及ばないと感じたので、歌、そしてダンスを一生懸命頑張って、彼女たちを追い越せるようになりたい。それをここに誓って、これからも頑張ります!
ラストアイドルメンバーとなった彼女たち以外にも、Good Tears、シュークリームロケッツ、Someday Somewhere、Love Cocchiと4つの2ndユニットが結成され、ラストアイドルファミリーとして活動していくことに。
2018年の彼女たちの活躍に注目が集まる。
取材・文=青木孝司
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