希美まゆ、2ndワンマンLIVE「No Regret」に後悔なし!【振り返りレポート】

2017/12/28 08:30 配信

音楽

1年ぶりのワンマンライブは大成功!


現在アーティスト活動に力を入れているセクシー女優の希美まゆが、前回の1stワンマンライブからちょうど1年ぶりの12月2日に、2ndワンマンライブ「No Regret」を東京・J-SQUARE SHINAGAWAで開催。

ちなみにライブタイトルについては、『今回のタイトルを「No Regret」にした理由は、今まで自分は色々な後悔をして生きて来たなとふと思って、これからは今までがあるから今があって、先に繋がるって言う大切さを噛み締めて歌ったり、生活して行きたいなと思って「No Regret」にしました』とライブ終了後に自身のTwitterで明かしていた希美。それだけ、音楽活動に懸ける真剣な思いがこのライブには込められている。

2016年に続き、2度目のワンマンライブを成功させた希美まゆ


最初はクールな黒と赤の衣装で登場


主催は、元&現役セクシー女優が所属し、「オリジナル楽曲」「生楽器」にこだわったライブや楽曲制作を行う音楽プロジェクト「Milky Pop Generation」(通称“みるじぇね”)。バンド編成はギター(二木元太郎)×キーボード(平方元)×ドラムス(山本淳也)×ベース(伊藤千明)。

気合いの入ったヘアスタイルで臨んだ


セットリストは次の通り。「声」(オリジナル)、「GLAMOROUS SKY」(NANA starring MIKA NAKASHIMA)、「レディーレ」(バルーン)、「ラブレター」(オリジナル)、「君が思い出になる前に」(スピッツ)、「追憶」(オリジナル)、「魔術師の歌劇場」(オリジナル)、「kiss」(rairu)、「月のない夜」(オリジナル/新曲)、「影」(柴咲コウ)、「その花ちぎれば」(オリジナル)、「starlit sky」(オリジナル)。アンコールでは「いつかのメリークリスマス」(B’z)、「ひかり」(オリジナル)。

カバー曲とオリジナル曲をほぼ交互に披露する曲構成だったが、どちらの曲でも変わりなく自身の世界観に観客を引き込む見事なパフォーマンスだった。

聴き心地の良いセットリストで会場を盛り上げる


声質に合った選曲で観客を魅了した


MCは控えめに、気持ちを込めて歌い続ける