ステージを下りるもすぐにアンコールの手拍子が上がり、ライブTシャツ姿の希美が再登場。
12月にふさわしい「いつかのメリークリスマス」を熱唱。そして最後の最後、「ひかり」では、希美自身も観客と同じように、この一夜のライブの終わりを惜しむかのように歌いきった。
2ndワンマンライブを成功させた希美は「一皮むけたかも! 緊張しなかった。楽しかった…。楽しくて、もう終わるのって(思ったくらい)」とコメント。
また、現在制作中の2ndシングルについては「3曲ともバラバラな感じで、今までやったことのない曲だし…3曲ともバラバラです(笑)」と、ライブが終わり安心したのか、天然(?)さがあふれたトークを展開。続けて、「『えっ!』って感じ…めっちゃ良い!めっちゃ良い、本当に良いです。今日初披露した『月のない夜』という曲もすごく良いんですけど、まだ良い曲があるんですよ。楽しみにしててください」と興奮気味に熱く語った。
プロデューサーに次回のライブ出演の話を振られるも、しどろもどろになり「ダメだ~そんなこと言うとか言ってなかった~(笑)」という希美の弱気でお茶目な発言に、ライブの緊張感から解き放たれた会場からも笑いが起こった。
待望の2ndシングルの続報や新曲の発表が、1月28日(日) 「ミルジェネ新年会2018」で行われる予定なので、ライブで直接チェックしたい。
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