元℃-ute・岡井千聖、アイドル時代の恋愛禁止の裏側を大暴露

12月16日(土)放送の「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏、博多華丸・大吉、岡井千聖が、品川・港南口にある韓国料理屋「路地裏」へ。

まずは、「激辛牛すじ煮込み」「韓国風明太子」をアテに乾杯。元℃-uteの岡井は、8歳の頃芸能界入りし、℃-uteのメンバーとして活動。現在は、“下品”を売りに、バラエティー番組に引っ張りダコの彼女だが、実はこれまで恋愛経験は皆無。ハロープロジェクトにいる間は、恋愛禁止を貫いたという。

これを聞いた松岡は「えーすごいねぇ～。こんな真面目な人、初めて見た」と感心するが、岡井は「でもハロプロのメンバーはみんなそうだと思いますよ。みんなしっかりしてるから…。恋愛がバレるとどんな体罰がくるかわからない！(笑)」とコメント。松岡は「俺、アイドルの中でそんな守った人って、西村知美さんしか知らない。あの人は本当に、変な話、初夜までバージンでいらっしゃったからね」と暴露し、一同が大爆笑した。

さらに岡井は、℃-ute時代、トイレやコンビニに行くにも、常にマネージャーがついてきていたと告白。ハロプロ全体に恋愛禁止を守る体質が根強く残っているとし、「ももち（嗣永桃子）なんかもう本当に…。道重さゆみさんとかね」と語ると、大吉は「ももちさんは、なんかわかるけど、岡井さんは意外！」とバッサリ。松岡も「店（スナック）やってた匂いがするもん！」と初対面での印象を語り、岡井が「ねぇ～やめて～」と大ウケする場面があった。

次回の「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」は12月23日(土)夜0:50から放送予定。松岡と大吉が1年間を振り返り、珠玉のおつまみを発表する。