セクシーHKT48!指原莉乃ら大人メンバーで“伝説の公演”復活

2017/12/17 20:53 配信

アイドル

HKT48ひまわり組「誘惑のガーター」公演より(c)AKS

HKT48ひまわり組による新公演「誘惑のガーター」が12月17日、福岡・HKT48劇場にて初日を迎えた。

「誘惑のガーター」は、AKB48の“お姉さんグループ”を標榜していたSDN48(※現在は活動終了)が2009年8月~2012年3月まで東京・AKB48劇場で行っていたもの。約5年半ぶりの復活となり、本公演を48グループがレギュラーで行うのは初めてのこととなる。

HKT48版の「誘惑のガーター」公演は、メンバーのうち18歳以上のメンバーから毎回16人を構成して実施。初日となるこの日は、今田美奈、植木南央、熊沢世莉奈、神志那結衣、駒田京伽、坂口理子、指原莉乃、下野由貴、冨吉明日香、深川舞子、渕上舞、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、山田麻莉奈(※五十音順)が出演した。

公演序盤には、松岡菜摘が「HKT48がお披露目のときは平均年齢13.8歳で、きょうは20歳! 年齢も上になって、衣装もセクシーになっています」、宮脇咲良が「歌詞も結構攻めたものが多いので、皆さん戸惑うところもあると思いますが、セクシーに頑張りたいと思います」とそれぞれアピール。

また公演の表題曲となる「誘惑のガーター」は、指原莉乃をセンターに植木南央、村重杏奈が担当。ガーターストッキング姿で、椅子を使ってのパフォーマンスを披露した。指原はふたりについて「セクシーな楽曲でも、ファンの方が一番“安心”するメンバー」と話してファンを沸かせると、植木も「飛ばしたガーターが床に落ちて、(観客が)しぶしぶ拾ってくださったんです」と振り返り、楽曲の内容と裏腹のエピソードを明かしていた。

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