早いもので2017年も残りわずか!「このテレビを見ないと年が越せない」と感じてしまいそうな、年末恒例のバラエティー番組を「週刊ザテレビジョン」が7本ピックアップした。“おしゃべりモンスター”の明石家さんまは、12/24のクリスマスイブに、立て続けに2本の生放送に出演するほか、映画化もされた漫画「カイジ」が初のバラエティー化される番組にも注目だ。クセの強い芸人たちを4時間も堪能できる「あらびき団」のスペシャルなど、テレビ各局が年の瀬ならではのお祭り企画でたくさんの視聴者を待っている!
オカルト関係者がスタジオに集結し、超常現象について徹底討論を行う。20回目となる今回も伝説のUMAドラゴン、宇宙人と米大統領の密約、マインドスキャナーのゴッドハンドなど様々な現象について真相に迫っていく。“2018年終末予言の真相”のテーマでは、'99年に話題となったノストラダムスや、今話題となっている予言書「死海文書」で予言されている「2018年人類滅亡説」の内容で討論する予定。ゲストは、芦田愛菜、大槻義彦、劇団ひとり、古坂大魔王、三四郎、寺島進、羽鳥慎一、堀田茜ほか。
スペシャル恒例で、明石家さんまがMCを務める生放送。“あの最強の司会者の前で生懺悔!” と題して、生放送ならではのトークバトルを展開。東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建らレギュラー回のメンバーや豪華ゲストを迎え、ことしを終える前に謝りたいことを語る(変更あり)。生放送でどんな衝撃告白が飛び出すのだろうか。
クリスマスイブの深夜、笑って過ごす生放送といえばこちら。明石家さんまと八木亜希子が、視聴者から“身の回りで起こった寂しい話”を募集。その中から、さんまが「面白い」と感じたエピソードの投稿者には、オリジナルのプレゼントが送られる。さらに、生放送中には、番組を見ていた芸能人からの“不幸せ告白電話”がかかってくることも。
独自の“説”を爆笑ロケで徹底検証!芸能人たちが自身で妄信的に信じ込んでいる“説”を独自の目線と切り口でダウンタウンらにプレゼンし、徹底検証を行う。「サンドウィッチマンのあのハンバーガー屋のネタ、もはや誰がやっても面白い説」では、自由にボケてくる芸人たちに伊達みきおが即興で挑む(変更あり)。
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