2018年3月18日(日)よりWOWOWプライムで「連続ドラマW イノセント・デイズ」が放送され、主演を妻夫木聡が務めることが分かった。
原作は作家・早見和真の同名ヒューマン・サスペンス小説で、第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門受賞作。
妻夫木は連続ドラマW初登場にして初主演であり、原作を読み映像化を強く望んだ彼自身の思いが今回のドラマ化に大きく関わっている。また、妻夫木は「若者たち」(2014年、フジテレビ系)以来、3年半ぶりの連続ドラマ出演となる。
妻夫木演じる主人公・佐々木慎一は、幼なじみの女性確定死刑囚が犯したとされる罪の真偽に疑問を感じ、彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか、死刑執行が迫る中無実を信じ調査を進める。
そして、慎一は彼女の壮絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。
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