優希美青、“リバイバル”するなら「中学2年生に戻ってしっかり勉強したいです」

2017/12/23 07:00 配信

ドラマ インタビュー

優希美青が「僕だけのいない街」に出演!


――特に苦手な教科は何だったのですか?

英語ですね。

――英語ってそんなに使わないですよね?

使わないですね。でも私、よく外国の方に話し掛けられるんですよ。「ここに行くにはどうしたらいいですか?」というような感じで。話し掛けやすいタイプなのかは分からないんですけど…。

そのときに何て教えてあげればいいのか分からなくて、「ゴー、ゴー、こっち」みたいな(笑)。英語は難しいです。

――こっちって(笑)。そういえば、古川先輩は(英語が)ペラペラですからね。

そう! ペラペラなんですよ。本当にすごいんです。今度教えて頂きたいです(笑)。

――タイトルの「僕だけがいない街」にちなんで、「孤独だなあ」って思うことはありますか?

私、一人で家にいても黙っていられないんですよ。独り言を常に言っちゃって。度が過ぎると、テレビに話し掛けているんですよ。それがたまに寂しくなるときがあります、自分で(笑)。

――冷静になっちゃ駄目ですね(笑)。

どこかにぶつかって痛いときも、カメラで撮られているわけではないのに、オーバーリアクションで「痛~いっ!!」て(笑)。一人でやっていて、ちょっと寂しくなるときありますね。

――そういうときはどうするんですか?

とりあえず「名探偵コナン」を見ます(笑)。

――コナンくんが癒やしてくれるわけですね。

癒やしてくれますね~。つらいことがあったら必ずコナンくんを見ています。コナンくんに頼り過ぎていて、「コナンくんがいなかったらどうしよう?」って考えることもあります。

――Instagramを拝見していると、鍛えているところをよく見かけますが、あれはどんな狙いでやられているのですか?

映画の役作りです。体力をつけて、筋肉質というか…美ボディーを目指しています(笑)。映画のために女性らしい体つきを目指したくて始めたので、頑張ります!

――もう「暦の上ではディセンバー」ですね。2018年に向けての抱負などがあれば教えてください!

懐かしい(笑)。ことしは2018年3月17日(土)に公開の「ちはやふる -結び-」という映画を撮っていて、その現場が本当に楽しかったんです。学園モノというか、「同世代の人と一つの作品を作るって、こんなに楽しいんだ」って。

これからも2、30人いる学園モノというよりは、「ちはやふる」のような6~7人の青春を描いていくような、学園モノの作品に出てみたいです。

やはり、学生モノは今しかできないじゃないですか。2018年も、そういう役ができるうちにいっぱいやっていきたいです。

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