テレビ東京ほかで2018年1月18日(木)より放送される濱田龍臣主演ドラマ「木ドラ25『モブサイコ100』」の共演者と主題歌が新たに発表された。
原作は、小学館の漫画アプリ「マンガワン」で連載中のONEによる同名コミック。濱田演じる自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫(通称“モブ”)がさまざまな事件に巻き込まれ、超能力バトルを繰り広げながら成長していくというストーリー。
モブを勧誘する宗教団体“(笑)”(カッコワライ)の教祖にして“上級悪霊”エクボの声に、アニメ「モブサイコ100」(TOKYO MXほか)と同じく声優・大塚明夫が決定。モブの師匠・霊幻新隆(波岡一喜)が通うバー“ギャランドゥ”のマスターを、木下ほうかが演じる。
ほか、モブが通う塩中の生徒役に長濱慎、白戸達也、國島直希、鈴木貴之、黒石高大。塩中と対立する黒酢中の番長・枝野剛役に根岸拓哉。謎の超能力集団“爪”のメンバー役に出合正幸、岩永洋昭、間宮夕貴、鈴之助と、原作コミックの個性的なキャラクターたちが実写版ドラマにも続々登場する。
また、同ドラマの主題歌は、2015年に「世界は終わらない」でメジャーデビューしたThinking Dogs「愛は奇跡じゃない」に決定した。
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