「池の水ぜんぶ抜く」に平野ノラ初参戦!まさかのオファーに『マンモスうれP』

2017/12/23 15:00 配信

バラエティー

“バブリー!”なポーズで決めた田中直樹、平野ノラ(C)テレビ東京

2018年1月2日(火)に放送される「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6〜今年も出た出た!正月3時間スペシャル〜」(テレビ東京系)に、平野ノラが出演することが分かった。

同番組は、2017年1月からこれまでに5回放送し反響を呼んでいる「池の水全部抜く」シリーズの第6弾。平野は、埼玉・草加の市長から直接「市民の憩いの公園にある池の外来種を駆除しキレイにしてほしい」と依頼のあった、そうか公園の池の水を抜くことに。

MCのココリコ田中直樹から「とにかく足に全体重をのせずに次々踏み出す」と“正しいヘドロの歩き方“のレクチャーを受け、少しずつヘドロの中を進めるように。“バブリー”な平野が意外な動きを見せることに!?

平野は、「念願の出たかった番組なので、テレビ見てて絶対オファー来るわけないと思っていたら、オファーが来て、マンモスうれPかったです。池や沼なんて入ったこともないし、何が出てくるのかワクワクドキドキでした」と喜びを語る。

また、現場の様子を「いざ入ってみたら、(約)30年間にたまったのヘドロが凄かったです。ヘドロが膝くらいまであって、あんなに足を奪われて、あんなに歩けないものだと思わなかったです。一歩一歩歩くのが大変で、想像以上でした。30年間で(ヘドロが)あんなになるんだ、と。(魚の捕獲は)水をすくったら魚がたくさん手に入る感じでした。でっかいコイ、バブリーな金色のコイとかもとって、コイは昔のCM にあったお魚くらい(の大きさが)あって、あと巨大な貝(=ヌマガイ)もビックリしました」とコメント。

続けて、「人工の池なのに、外来種があんなにたくさんいるなんて、ファンタスティック。30年の池には歴史があるな、と思いました。コイの大きさもですし、コイは250匹以上いたみたいですし、自分の想像をはるかに超えていて、本当に楽しかったです。芸能界の外来魚にならないように、いきたいな、と思います」と今後の目標を交えて感想を述べた。