2017/12/25 10:00 配信
2015年のデビュー以来、この2年で『あんさんぶるスターズ!オンステージ』(大神晃牙役)や「おそ松さんonSTAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」(トド松役)など、話題作に立て続けに出演する赤澤遼太郎。クール系から可愛い系までステージで様々な表情を見せる赤澤だが、まだ見せてない顔があるそう。そんな自分でも驚いたという子どもと大人の狭間を切り取った初の写真集「にじゅういち」が、自身の21歳の誕生日・1月11日(木)に発売! 直近の出演作品と共に、写真集の裏話をインタビュー!
――まずは赤澤さんのデビューのきっかけを教えてください。
「両親が芸能関係の仕事をしていたので、芸能界は小さい頃から身近な世界だったんですね。心の内では興味はありつつも、小・中・高までは野球一筋で。高校を卒業したときに、友人が芸能界を目指していたこともあって、自分もオーディションに応募したのがきっかけです」
――所属するスペースクラフトでは、モデルや歌手などもいらっしゃいますが、俳優を選んだ理由というのは?
「運というか、最初のころにいただいた仕事のお話がたまたま俳優系で…。まずはなんでもやってみようと、流れに身を任せていたらこうなっていた、みたいな感じですね(笑)」
――そんなたどり着いた先の俳優ですが、自分の強みというのは?
「他の人にはない成長を見せられるところだと思います。デビューが18歳で、小さいころから歌やダンス、演技をしていたわけでもないので、周りの役者さんとキャリアが全然違うんですよね。もちろん苦労する部分もあるんですが、『次はどんな成長するんだろう?』と、見てくださる方がその成長過程を楽しんでもらえることが今の強みなのかな。毎回、『前回とは違う自分』を見てもらえるよう努力中です!」
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