注目の若手プロデューサーにハプニングが!? banvoxが称賛されるあまり起こった悲話を暴露!「うれしいけれど…」

2017/12/25 04:30 配信

音楽 インタビュー

世界的に有名な音楽プロデューサー・Avicii(アヴィーチー)やDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)にも絶賛される、日本の若手トラックメーカー・DJ、banvox(バンボックス)。

東京を拠点に活動しており、日本を代表するプロデューサー・トラックメーカー、tofubeatsら世界屈指の音楽プロデューサーとタッグを組むなど、現在注目を集めている。

11月18日に千葉・幕張メッセにて開催された音楽フェスティバル「FANTASIA」では、banvoxが観客の心を鷲づかみに。パフォーマンスを終えたばかりのbanvoxに、イベントの感想や思い入れのあるエピソードなどを聞いた。

音楽フェスティバル「FANTASIA」出演後のbanvoxを直撃!


音楽フェスティバル「FANTASIA」を振り返る!


――今回は“日本の美”をコンセプトにした音楽フェスティバルでしたが、感想を教えてください。

普段出たことがないようなイベントでした。もう、イベントの雰囲気自体もそうですし、あとはステージがすごい高かったり、矢倉があったり、演目があったり…。本当、普段と全然違った感じのフェスでDJをやらせていただいて、すごいいいプレイができたと思います。

――普段は、オーディエンスの皆さんと同じような目線に立ってプレイされているかと思います。高いステージからのパフォーマンスは、どんなふうに見えましたか?

ちょっとお客さんの反応が分かりにくいので、自分的にどういう風にやろうかなと思ったんですけれど…(笑)。でも結構盛り上がっていたのは分かったので、とりあえず自分のスタイルを貫き通す感じでやりました。

――想像されていたイメージと、ステージに立ってから気付いた違いなどは他にありますか?

もう全然規模が違いましたね。本当にすごいなと思いました。このステージのベースが動くという作り込みにはかなり驚きました。