――“天てれ”イベントで子どもたちと触れ合う中で、感じたことはありましたか?
私たちが登場した時に、「わー!」と盛り上がってくれたことがうれしかったです。
それに、「この“もじもん”は誰でしょう?」というクイズの時に、みんなが悩まずにすぐ答えてくれて、特徴を説明していても「だよね~」という感じで、当たり前のように“もじもん”の知識が入っていることがすごいなと思いました。すごくよく見てくれているんだなと。
あとは、私たちが近くに行った時に、お母さんやお父さんも「わー!」って反応してくれて、子どもたちだけじゃなくて、親子いっしょに応援してくれていることを感じられてうれしかったです!
写真撮影の時には、ちょっとの時間ですけど、子どもたちとお話ができることもあって。そういう時に自分が好きな“もじもん”のことを教えてくれる子がいたり、お手紙くれる子もいたりするんです。
――手紙にはどんなことが書いてあるんですか?
「小島主任、愛してるよ」とか、愛の告白みたいなことが書いてあることもあります(笑)。
ちっちゃい子に「好きだよ」じゃなくて、「愛してるよ」って言われるとは思わなかったですね。
あとは、女の子から「私のお姉ちゃんになって」って書いてある手紙をもらって、「かわいいな~」って思いました。
――今後の見どころや番組の中でやってみたいことを教えてください!
これまで女優業をやらせていただくことはあったんですが、“天てれ”に出演して、演技だけじゃなくて、MCも楽しいなと思えるようになってきたんです。
それで、改めて “天てれ”ってバラエティーとドラマの融合っていう、特殊ですごいことをやっている番組だと気付きました。私もその両方をバランスよくやれたらいいなと思います。それに、いろんな場所でイベントを行って、全国のみんなが見ていることをより感じるようになったので、生放送では、データ放送で番組に参加してくれている“茶の間戦士”との掛け合いをより濃くしていきたいです。
あとは、スタジオメンバーのみんながそれぞれ面白いので、スタジオバラエティーをもっとやりたいです!“てれび戦士”の面白いところを見逃さずに、ちゃんと拾えるようになりたい…ちょっとスタッフさんにお願いしてみます(笑)。
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