2018年10月にデビュー10周年を迎えるSKE48。1月10日には22枚目のシングル「無意識の色」をリリースした。
「週刊ザテレビジョンPLUS」では、10周年イヤー突入&「無意識の色」リリース記念企画として、12月21日配信号から4週にわたってSKE48メンバーが登場。WEBサイト「ザテレビジョン」では、そのインタビューの完全版を公開する。
最終回となる今回は、2016年3月の「チキンLINE」での初選抜以来となるシングル選抜復帰を果たしたチームEのドラフト2期生・菅原茉椰が登場。選抜復帰を果たした心境や、SKE48のユニット“ラブ・クレッシェンド”の楽曲などについて話を聞いた。
――今作「無意識の色」で選抜復帰となりましたが、話を聞いたときはどういう心境だったのでしょうか?
まさか自分がまた選抜メンバーになれる日が来ると思っていなかったので、うれしかったです。その反面、私はAKB48の選抜総選挙でもランクインをしていなかったので、入っていないのによかったのかなという不安もありました。でも、たくさんの方が喜んでくれましたし、メンバーからもおめでとうって言ってもらえたので、今はとにかく楽しめたらいいなって思っています。
――MVの撮影はいかがでしたか?
SKE48の10周年をお祝いするパーティーがテーマで、本当に楽しい撮影でした。歴代シングルの衣装を着たんですけど、これまでは生写真撮影のときくらいしか着る機会がなかったので新鮮でしたし、MVで着るということでより特別な感じがしました。私は「ごめんね、SUMMER」の衣装を着たんですけど、「ごめんね、SUMMER」って選抜メンバーが7人の曲なんですよ。何というか“選ばれた感じ”がして、「え、いいんですか!?」って思いましたね(笑)。
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