芳根京子が“オタク女子”役に挑戦する新“月9”ドラマ「海月姫」(フジ系)が、クランクイン! 芳根扮する主人公・月海が、出会ったばかりの“女装男子”の蔵之介(瀬戸康史)の住む豪邸に無理やり連れて行かれる、というコミカルなシーンを撮影した。“クラゲオタク”の月海のオタク感を出すため、「なぜそげなこと言うんですか!?」と、せりふをなまり口調にすることになった芳根は、イントネーションに苦戦し、瀬戸と一緒に思わず噴き出してしまう場面も。しかし最後はビシッと決まり、ガッツポーズを見せていた。
小さいころからクラゲが大好きで、それ以外のことには無頓着な、筋金入りの“クラゲオタク女子”月海。鹿児島から上京してきた月海は、とあるアパートでさまざまなジャンルのオタク女子たちと、風変わりながらも楽しい毎日を送っていた。そんな折、クラゲがきっかけで月海はある兄弟と出会う。兄・蔵之介は、女装が趣味のプレーボーイ。弟の修(工藤阿須加)は、国会議員の父の秘書を務める一方、付き合った女性はこれまで一人もいない“童貞エリート”だった。
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