SAY-LA、「3000年に一度のハピネス」と共に“3000年に一度の正統派アイドル”を推す!

2017/12/28 11:00 配信

アイドル

現在、「3000年に一度のハピネス」発売に向けてリリースイベントを行っているSAY-LA


あがりぃ卒業でスイカ記念日は?


――ちなみに東江さんがいなくなったら、スイカ記念日はどうなるんですか?

東江:でも、東江さんとあがスイさん、全然別物なので…そこはやっぱり。ねっ。

藤沢:たぶん、スイカ記念日さんにも、スイカ記念日さんなりの事情とかもあるんじゃないですかね。実はスイカ記念日の3人って、仲が良くないらしくて。

森:ちょっと(笑)。

東江:はい。いろいろギスギスしてるんですけど。でも噂では今年中にも何かしらの動きがあるということを、小耳に挟みました。

藤沢:はい、私もですね。

東江:今後の展開にも注目ですね。

藤沢:そうですね。

東江:私たちが言うことではないんですけど。

藤沢:私たちもファンの立場だから、詳しくは分からないけどね。

東江:今後に期待してください。

藤沢:動きがあるらしいです。

――そういう設定でしたね。別の人っていう。

東江&藤沢:そうですね(笑)。

“3000年に一度”を力強く押す!?


――では、最後にニューシングルを心待ちにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

東江:1月2日に発売になる「3000年に一度のハピネス」は、SAY-LAの“3000年に一度の正統派アイドル”という私たちの“正統派感”を出している曲だと思うし、先ほど言ったように色んな“愛”のこもった歌なので、幅広い年代の方に聞いてほしいです。ファンの皆さんにとっては「こじらせ片想い」がSAY-LAの代表曲というか、SAY-LAをそんなに知らなくても「『こじらせ』、好き」とか言ってもらえたりして、「こじらせ」がすごいたくさんのファンの方に知ってもらえたのが嬉しかったんですけど、「3000年に一度のハピネス」もそのくらい色んなアイドルファンの方に聞いていただけるような曲にしたいと思って頑張っています。

私は卒業してしまいますが、2年間とても楽しいSAY-LAの活動でした。新しいメンバーも入って、バトンを引き継いだので、「3000年に一度のハピネス」の歌詞に「バトン受け継ぎながら 少しずつ前に進んできた世界♪」ってあるんですけど、それを歌っている時に、自分の気持ちとすごいシンクロして(笑)、卒業してしまうメンバーがいるけど、バトンを引き継いで、ずっとSAY-LAが続いてほしいなって思います。今まで私を応援してくれたファンの人も、ずっとSAY-LAを応援してほしいなって思います。

藤沢:SAY-LAとしては2枚目のシングルで、曲の紹介とかでも言ったんですけど、「3000年に一度のハピネス」は“3000年に一度の正統派アイドル”というキャッチフレーズと似たタイトルで、「SAY-LAには欠かせない歌」みたいな感じになってほしいですね。世界観も壮大で、MVを見てもらえば分かると思うんですけど、お城の前で撮ったりしてて。背景がお城とか、世界観が壮大なので、そういう所にも着目して、多くの人に聞いてもらいたいですね。

吉永:サビの歌詞に「大好きな人たちに大好きと言おう後悔しないように」っていう歌詞があるんですけど。やっぱり、人ってみんな後悔した事が絶対にあると思うんですけど、「後悔しないように、自分の生きたい道を生きよう!」っていう前向きな曲で、そういう素晴らしい曲に私も携わって歌えたことが嬉しかったので、ぜひたくさんの人に聞いていただきたいなって思っています。

大咲:私といずみんさん、るりちゃん(天原瑠理)が歌っている所があって、そこの歌詞で「感謝せずにいられない」とか「この宇宙で」とか、大きいことになっちゃうんですけど(笑)、目の前にいるお客さんとかに1回1回、感謝しながら歌うような気持ちで私たちもやっているので、その時に聞いている人とかも…リリース日が1月2日で、実家に帰っている方もいらっしゃると思うので、そういう時に家族の方に「ありがとう」とか、そういう感謝の気持ちを伝えようかなって、少しでも心が動いてくれたら嬉しいです。

感謝を伝えることを忘れたら、絶対後悔しちゃうと思うので。東江さんの卒業とかもあって、メンバーの色んな気持ちがこもっている曲になっていると思うので、そういうのが伝わってほしいですね。

森:曲の紹介は、メンバーのみんながしてくれたので(笑)。1stシングルを出した時に、“3000年に一度の正統派アイドル”としてSAY-LAは活動するって、後付けなんですけどキャッチコピーができたんですね。

その「こじらせ片想い」の時には“3000年に一度の正統派アイドル”が浸透しなかったので、今回“3000年に一度の正統派アイドル”SAY-LAを「3000年に一度のハピネス」と一緒にプッシュしていけるということで、とにかく曲はもちろん聞いてほしいんですけども、“3000年に一度”っていうのを力強く押していきたいですし、この記事を読んでくださった人に、それだけでも覚えてほしいです。CDを取ってくれるのはそれからでもいいくらい、そこを押していきたいです!

――「3000年」って呼ばれたりとか。

森:呼ばれたいですね。まだまだ“3000年”というと、規模が大き過ぎて想像がつかないんですけど、今までいらっしゃった橋本環奈さん、滝口ひかりさん…。

藤沢:1000年と2000年。

森:そう、いらっしゃるので、それを超えられるまで、この今のメンバーで頑張っていきますので、ぜひ覚えてください!(笑)