AbemaTVにて12月30日(土)夜11時15分より5夜連続で放送されるドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル2」に、ジャパンテレビの新人アナウンサー・谷村さつき役で出演する伊東紗冶子にインタビューを行った。
本作は、2003年7月よりテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠でスタートし、2012年まで度々放送されてきたドラマ「特命係長 只野仁」の新シリーズとして、ことし1月からAbemaTVにて放送され、好評を博したドラマシリーズ。
そんな本作にて、“キャスター界No.1神ボディー”と称される抜群のプロポーションを誇る女性キャスター・伊東がドラマデビューを果たす。
ドラマの撮影を行った感想や、水着姿も披露しているという本作の見どころをたっぷり語ってもらった。
――初の「ザテレビジョン」インタビューですね。まずはPROFILEいじりを! ヨガをよくやられているのですか?
はい。時間があるときは週に6回とか、毎日行くこともあります。最近は大阪と東京の移動が多くなってきたので、2、3回ですね。ヨガは自宅でもできるので、自宅ですることもあります。
――映画鑑賞がご趣味だそうで、最近何かご覧になられましたか?
それが先日、友達と東京観光することがありまして、そのときに何を思ったのか、東京で映画を見ることになりました(笑)。大阪にも映画館はあるのに…。そこでは「オリエント急行殺人事件」を見ました。
――おおっ! どうでした?
読書が趣味なので、原作本も読んでいたんですけど、内容をすっかり忘れていたんです。おかげで2回も楽しめるのでお得だなって思っていたら、ちょうど盛り上がってきたところで思い出しちゃって。
そのせいで、後半の半分くらい犯人が分かっている状態だったので、残念でした(笑)。「ここで思い出すなよ~!」って自分をうらみながら観てました。
――本題に入って、ドラマデビューおめでとうございます。いきなり歴史ある「只野仁」シリーズですね。
もともと「只野仁」シリーズが大好きでした。第1作から数えて15年の歴史があるのですが、私は今23歳なので、最初のころはテレビでやっていても深夜過ぎて見られなかったんです。
今回のお話を頂いたとき、まさか只野仁に出られるなんて!って、すごく舞い上がりました。でも、いざマネジャーさんからメールで「台本が届きました。役はアナウンサーの谷村さつきです」って聞いて、本当にやるんだな…と焦ってしまいました。
「どうしよう!? どうしたらいいんだろう!」って感じで。監督の方にも初めてということで特別に演技レッスンをつけていただいたりもしたのですが、最初はすごくうれしくて、自分のことだとは信じられませんでした。
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