――先輩アナウンサー役・三浦さんの印象はどうですか?
今回、少しだけ高橋克典さんとのシーンがあったのですが、それ以外はずっと三浦さんの横でやらせていただいたんです。
初めての演技だったので、分からないことがあれば教えていただきましたし、もう1回撮ることになってしまったとき「次も頑張ろう!」「大丈夫だよ~」って感じで、プレッシャーどころか励ましていただいたので、感謝しかないですね。
――現場でのやりとりで印象に残っていることは?
最後に撮ったのが、プールサイドでの「私をプールに連れてって」という番組内のコーナーなんです。そこに新水アナとさつきが一緒に行くという場面だったんですけど、その時にすごい雨が降ってきて、本当に寒かったんです。現場で三浦さんと2人で「寒いねえ」って言いながら撮ったのが一番印象に残りました。
――まさかの水着シーンですね(笑)。
そうです!(笑) 一番の見どころとして、さつきが普通に服を着て新水アナと報道していて、そこからディレクターの合図で私がパッと服を脱ぐシーンがあるんですよ。そこは本当に苦労して撮ったので、見てくださる方にはぜひチェックしていただければうれしいです。
――主演の高橋さんの印象はいかがでしたか?
「只野仁」シリーズのファンだったので、お会いする前から格好いい方だなと思っていました。今回、最初のシーンが、只野の魅力でやられちゃうというシーンだったんです。
演技自体が初めてなのに、最初のシーンが克典さんと!? 待って! それはさすがにどうしよう!と焦りました。
しかもそのとき、夜只野じゃなくて、昼只野だったんですよ。それは撮影するまで知らされていなくて、ドキドキし過ぎて、面白かったこと以外は覚えていません(笑)。
――大好きな「昼只野」の方だったんですね~(笑)。
そうなんですよ。本当に格好良くて! 仕事をしていて良かった~!って思いました。
――そこですか!(笑) 現場でお話もできましたか?
はい! 会見のときも楽屋でお話できましたし、撮影中も一緒になった日は控室でお声掛けしていただけて、うれしかったです。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)