「相棒」放送300回記念SPに、津川雅彦・木村佳乃・高橋惠子らが再登場!

2018/01/01 23:15 配信

ドラマ

1月24日(水)、31日(水)に「相棒」300回記念スペシャルが前後篇で放送!(C)テレビ朝日

「相棒season16 300回記念スペシャル」あらすじ(1月24日[水]、31日[水]放送)


かつて右京(水谷豊)に捕らえられ、横領の罪で服役していた僧侶で元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が仮出所の日を迎える。身元引受人は兄弟弟子の蓮妙(高橋惠子)。

その出所は、刑務所の門前で待ち構えていた週刊フォトスの記者・風間楓子(芦名星)による「瀬戸内米蔵、美貌の尼僧に迎えられて娑婆へ」の独占記事で世に知られることとなる。

記事を読んだ亘(反町隆史)は、法務省の役人時代、大臣としての米蔵に不満を抱いていたことをふと思い出す…。

実家の徹正院に戻った米蔵は、荒れた寺の再興を決意。そんな米蔵を、さっそく元衆議院議員の片山雛子(木村佳乃)が訪ねてくる。雛子はあることを申し出、米蔵を驚かせる…。

その後、徹正院には檀家総代の息子・常盤臣吾(矢野聖人)が顔を出すようになり、清掃など米蔵の手伝いを始める。その臣吾が、墓地の草取り中に、他の場所と比べて不自然に雑草が密集している場所を見つける。

おもむろに臣吾がスコップで掘り始めると、なんと、大部分が白骨化した遺体が土の中から現れる。

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