2018年1月1日(月・祝)の「痛快TVスカッとジャパン ホントにあった歴史のスカッとする話SP」(夜10:00-11:30、フジテレビ系)は、番組の名物キャラクターたちが歴史上の人物に扮(ふん)して登場し、偉人たちの“スカッと”するストーリーを放送する。
将棋ブームの火付け役として、バラエティー番組にも多数出演する加藤一二三。今回、そんな加藤の師匠である升田幸三の人生をマキタスポーツが主演でドラマ化し、1947年に“将棋消滅”の危機を救ったという実話を描く。
また、日本近代医学の先駆者・北里柴三郎の波乱に満ちた人生の大逆転劇も紹介する。北里(森下能幸)の研究を妨害する教授役と看護師役に、木下ほうかと小林麻耶が悪役コンビとして出演。イライラを倍増させる2人の演技に注目だ。
さらに、西郷隆盛の知られざる甘く切ない恋の物語を横浜流星と高橋ひかるが熱演するほか、笹野高史演じる“スカッとばあちゃん”や、桐山漣&山田キヌヲによる画家・棟方志功の出世秘話なども。
木月洋介プロデュ―サーは「史実を基に、『スカッとジャパン』常連の悪役キャラたちがストーリーに何倍も厚みをつけてくれます。新しい『スカッとジャパン』にぜひご期待ください」とアピールした。
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