SKE48の“フェフ姉さん”が誕生!? カウントダウン公演で「笑ってはいけないSKE48」!

2018/01/03 09:20 配信

アイドル

松村香織(右)の“ケツバット”を受ける斉藤真木子(左)(C)AKS

12月31日、テレビでさまざまな大型とくばんが放送され、日本各地でカウントダウンイベントが行われる中、名古屋・栄にあるSKE48劇場でも「SKE48 カウントダウン公演2017→2018」が開催。高校生を除く18歳以上のメンバー20人が出演し、1月10日(水)に発売される新曲「無意識の色」を含む12曲を披露した。

MCでは、大みそからしく(!?)、“笑ってはいけないSKE48”企画を実施。中学生の破天荒娘・水野愛理と“薄っぺらい”キャラの高校生・野島樺乃が、2017年の重大ニュースや話題の人物に関する質問に珍解答を繰り広げるVTRなどを見ながら、懸命に笑いをこらえる出演メンバーたち。

笑ってしまったメンバーには、過去にイベントでファンに“ケツバット”をしてきた松村香織が、その自慢のスイングをメンバーのお尻におみまいしていった。

特に、滑舌の悪い熊崎晴香による「熊崎晴香のサ行が多いニュース」のVTRでは、あの“フェフ姉さん”のようなニュース読みにメンバーの腹筋は崩壊。サ行の言葉のみならず、“ニュース”という言葉すら“ヌース”と読んでしまう熊崎のニュース読みで、多くのメンバーが“ケツバット”のえじきとなった。

そして、公演の終盤には、キャプテン・斉藤真木子が「SKE48の10周年イヤーが始まりました。この1年をどう生かすかは私たち次第だと思います。ファンの皆さんの力も、もちろん必要になってきます。みんなで明るい未来に向かって、これからも一生懸命頑張っていきたいと思いますので、どうか応援よろしくお願いします!」と、10月に控えるSKE48の10周年に向けて意気込みを語った。