1月1日放送の「爆笑ヒットパレード2018」(フジ系)では、話題の芸人から大御所まで約30組が登場し、ネタやトークを披露。また2017年に世間を騒がせたおばたのお兄さん、元NMB48の須藤凜々花、袴田吉彦らは、都内を走るバスに乗車しながら騒動の反省をし、2018年の再起を誓った。
昨年、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと交際中ながら、浮気が発覚したおばたのお兄さん。スタジオで司会を務める山崎アナも見守る中、生放送で一般の方から集めた質問に答えるということで、ともにバスに乗車している三上真奈アナウンサーから「覚悟はよろしいですか?」と問われると、「あのとき覚悟をしたので、それに比べれば」と話す。
浮気が発覚したときに考えたことは?という問いには、「フジテレビ出禁だなと思った」と言うものの、実際はそんなに影響がなく活動できたことに「ヤマサキパンの対応のおかげです」と彼女を誉める。だが、浮気がバレていなかったら続けていたか?という質問に、言葉に詰まりながら「一回だけ」と答えてしまい、山崎アナの同僚である三上アナの怒りを買う。さらにおばたのお兄さんが「バレてなかったら……」ともごついていると、三上アナは「けど、とか、たら、とか多いんですよ!」と声をあらげ、当の山崎アナを差し置いて激怒。「(浮気は)あり得ないです。最低です」と言い切り、おばたのお兄さんから「最低です」という反省の言葉を引き出す。そんな様子を見ていた山崎アナは思わず「これ、何なんですか~」と嘆いた。