12月31日、名古屋・栄にあるSKE48劇場で「SKE48 忘れられない大忘年会2017 2017年のNG大賞を決めよう」が開催。若手メンバー37人が出演し、江籠裕奈と山田樹奈がMCを担当。2017年の“良かったこと”と“悪かったこと”発表して、トークを繰り広げた。
野村実代の“良かったこと”は、所属するチームSで行われたクリスマスプレゼントの交換会で、先輩の山内鈴蘭からの少し早いお年玉を獲得したこと。お年玉の行方はじゃんけんで決められたのだが、同じチームSの松本慈子は「みんな(山内のプレゼントが)お金だと分かると目の色が変わって」と、メンバーの現金な一面を告白。
菅原茉椰は「いくらもらったんですか?」と追及するが、「生々しい話になっちゃってかわいくない!(笑)」という高寺沙菜のツッコミで、お年玉の金額は分からずじまいとなった。
また、メンバーが2017年を振り返りながら盛り上がっていると、市野成美と福士奈央が登場。“NG大賞選考委員”を名乗る2人は、高寺や小畑優奈らが2017年にやってしまった失敗の模様をVTRで紹介した。
そして、NG大賞を受賞したのは後藤楽々。劇場公演中、ヘッドセットを着けて歌う曲なのにもかかわらず、ハンドマイクを持ってステージに出てきてしまった場面が選ばれた。
後藤は「まさか自分だとは思っていなくて、すごく動揺しています」「皆さんが笑ってくださってうれしいんですけど、反省しないといけないところだから、どう対処すればいいのかなって」と、受賞に困惑した様子だった。
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