1月2日放送の「新春しゃべくり4時間半SP」(日テレ系)に、“毒舌ご意見番”として、梅沢富美男、石原良純、城島茂らが登場。安室奈美恵の引退宣言の話題から、出演者たちがそれぞれ自分の引退への考えを明かす。
まずは城島の“毒舌ご意見番”としての出演に、メンバーが毒舌ではないのでは?と疑問を投げかけると、城島は「ジャニーズも毒吐く時代」と言い、「噛みつきます」と宣言する。だが堀内健(ネプチューン)から「相撲界に毒舌を言ってください」と頼まれると、即座に「そこはやめておきましょうよ」と弱腰になる。
そんな中、出演者たちが今、一番物申したいことを発表する企画を実施。元プロ野球選手、桑田真澄氏の息子で、タレントとしての活動もするMattが、ファンだという安室奈美恵の引退宣言をあげると、そこから出演者たちがそれぞれ自分の引退についてどう思っているか、という話題へ。ダレノガレ明美は以前は結婚をしたら引退しようと思っていたが、いざ当時付き合っていた彼氏とそういうことを考える時期になると、自分は引退できないと思ったためその彼氏とは別れ、今は「とことんやれるところまで行こう」と思っていると話す。
一方、城島は20年前くらいからずっと言っていることと前置きをしつつ、TOKIOというグループがなくなったら、芸能界はどうでもいいな、と思っていると明かす。上田晋也(くりぃむしちゅー)からソロ活動の可能性を問われても、城島は「TOKIOありきの僕なんで」と言い、引退後は「土いじってんちゃいますかね」と話した。
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