――収録を終えて
松本:宮根さんに(生放送終わりで)お疲れのところ、いらしていただいて、その気持ちがうれしいですよね。芸人ばっかりの現場で、うるさかったでしょう?
宮根:いやいや。今日、僕、15ネタくらい用意してきたんですよ。だから、もうちょっと、しゃべりたかったです(笑)。
松本:何か、終わってから急に強気になりましたね(笑)。
宮根:この現場の空気や緊張感を知らなかったんで(笑)。独特の空気感がありますよね。でも、ちょっとクセになりそうです。オファーを受けた際は、正直、嫌やなと思ったんですが(笑)。
松本:2回目、3回目もぜひ。今度は、僕の横に座ってくださいよ。あそこに座るのを嫌がっていたって聞いてますよ。
宮根:あそこは、何かスペシャルな感じがするじゃないですか。何で、(座り位置を)ずらしてもらったかと言うと、レギュラーを狙っているんです(笑)。
松本:逆に(笑)。ゲスト扱いされるよりも(笑)。そこは、古舘(伊知郎)さんと違うところですね。
宮根:あの人、変わりもんですから(笑)。
千原:(宮根を指して)こっちの方が変わりもんですよ(笑)。
――番組を楽しみにされている方々へのメッセージ
宮川:宮根さんはもちろん、新しいメンバーもいまして、(千原ジュニアと)同期のチャンス大城さんは、本当にもう怖いくらいに面白かったので、楽しみにしていただきたいなと思います。
千原:チャンス大城は同期ですから。30年、世に出てこなかったんです(笑)。それが一番面白くないですか? チャンス大城は、これから出てくると思います。
宮根:ずっと、この番組を見させていただいているんですけど、“笑い”が変わってきたように感じました。僕らが思っている“笑い”と、若い人たちの“笑い”が違っていて、逆に新鮮で面白いなぁと、新しい発見がありましたので、今後、番組に取り入れたいと思います(笑)。
松本:本当にね、最終回にふさわしい…(笑)。
宮根:やめてください(笑)。まだまだ、やりますよね、僕はレギュラーを狙っているんですから(笑)。
松本:これからも、ぜひ楽しみにしてください(笑)、
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