宮迫博之「M-1の審査よりも難しかった」ありえない映像とは?

2018/01/04 19:01 配信

バラエティー

宮迫博之がMCを務める番組「超ド級!世界のありえない映像大賞」が1月5日(金)に放送(C)フジテレビ

1月5日(金)に、宮迫博之がMCを務める番組「超ド級!世界のありえない映像大賞」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)が放送。世界中から集められた“ありえない”と思ってしまう驚きの映像の中から、“究極のありえない映像大賞”を決定する。

この大賞の審査委員長は、MCの宮迫が兼任。さらにアンミカ柴田理恵高橋真麻的場浩司も審査員として登場する。

番組ではハプニングの瞬間や神秘的な大自然、かわいらしい動物たちなどの映像を、“まさに決定的瞬間”部門、“キュンキュンかわいすぎる部門”、“ハラハラドキドキ! 目が離せない部門”、“予想を裏切られた部門”、“あっと驚いた! どんでん返し部門”など、合計7部門に分けて次々と紹介していく。

番組収録後に「収録はあっという間に感じて、もっと見たいなってくらいのスピード感でした」と振り返った宮迫。"究極のありえない映像大賞"の審査について「M-1の審査よりも難しかったです(笑)。難航しましたね。漫才やコントなど小さいジャンルではなく、総合芸能という大きなジャンルですから」と苦労も明かした。

また、視聴者へ向けて「ハッピーな映像や驚きの映像などいろんな映像が見れますので、良い意味で感情の運動になると思います。少し情緒の不調を感じている方は、これを見て情緒をかき乱して元に戻していただけたらと(笑)。ぜひ皆さんご覧ください」と見どころを語った。