野球日本代表、G.G.佐藤が歴史的エラーの“悪夢”を告白!

2018/01/05 06:00 配信

バラエティー

1月7日(日)夜6時30分より、「ビートたけしのスポーツ大将特別編 私はコレでメダルを獲りました」が放送!(C)テレビ朝日

1月7日(日)夜6時30分より、オリンピックメダリストたちが“今だから話せる”メダル獲得の秘話を激白する「ビートたけしのスポーツ大将特別編 私はコレでメダルを獲りました」(テレビ朝日系)が放送される。

オリンピックでメダルを獲得したアスリートが続々と登場し、メダル獲得に至るまでの裏側やオリンピックで世界と戦ったからこそ味わった貴重な体験などを明かし、スポーツへの造詣が深いビートたけしが芸能人ゲストとともに独自の感想を述べていく。

2008年北京オリンピック野球日本代表のG.G.佐藤は、準決勝、3位決定戦で失点に結びついた3つのエラーについてのエピソードを披露。

当時、星野仙一監督率いる日本代表には、のちにMLBで活躍する上原浩治ダルビッシュ有などそうそうたるメンバーが顔をそろえ、国民からは「金メダルも十分狙える」と熱い期待を集めていた。

そんな誰もが注目していた韓国との準決勝で2失策、アメリカとの3位決定戦で1失策。全てが失点に絡み、星野ジャパンは4位という結果に…。

当時は敗戦の責任を一身に負ってしまった佐藤。普段はライトを守っていたため「レフトのポジションに慣れていなかった」といった理由以外の他、北京オリンピックから10年を経過したいま、“世紀の大失策”の真実を明かしていく。

ビートたけしのコメント全文


その国の何万人もの競技をやっている人を代表してオリンピックに出ている人、それだけでもすごいのに、さらに世界と戦って勝っているわけだからメダリストは本当にすごいよね。メダルを取るってことは、どれだけ大変なんだって思ったね。

佐藤さんのエラーは俺も見ていたけど、あれだけの失策は歴史に残るよね(笑)。だけど本人が落ち込んでいなくて、明るかったから良かったよ。明るくてコメディアンの才能もあるね。漫談やらせたらうまいんじゃないかな。篠原(信一)さんはちょっと飽きちゃったなという感じもあるし(笑)。