海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」の不可解な事件の謎に、AKB48と秋元康がハマり中！

アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友、柏木由紀、河西智美、倉持明日香と、AKB48のプロデューサーでもある秋元康が、海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」のBlu-ray＆DVDの発売を記念して10日、都内でトークショーを行った。

本作は、瞬間移動、幽体離脱、予知など、現代科学ではまだ認められていない非主流科学、疑似科学を意味する“フリンジ・サイエンス”を題材とし、次々と起こる不可解な事件を科学で解決するサスペンスドラマ。海外ドラマ「LOST」や映画「スタートレック」のJ.J.エイブラムス監督が制作総指揮を務め、海外ドラマBlu-rayで初動売り上げが歴代1位を記録する注目作品だ。

ドラマの大ファンだという秋元は「これは相当面白いです。初めは『どんな感じなのかな？』と思っていたんですけど、ぐいぐい引き込まれていきます。普段はこういうイベントだと、誉めないとまずい状況があるんですけども、これは本当に面白くて、1話見れば必ずハマります。昨日4人にも『ちゃんと見てこい！』とメールしました」と絶賛した。

AKB48のメンバーもドラマを見たようで、「海外ドラマを見るのが、今回初めてに近いぐらいだったんですけど、高校時代に科学部だったわたしにストーリーも合っていて、こんなにハマるものなんだって思いました」（倉持）、「ストーリーを知らずに見たんですけど、圧倒されながら1話が終わってしまいました」（河西）、「サスペンス系をあまり見たことがなかったので衝撃を受けました。これからどんどん見ていこうと思います」（渡辺）、「わたしは“科学”って聞いた時に『難しそうだな』って思って見てたんですけど、気付いたらテレビの前で座布団を敷いて見ていました」（柏木）と、それぞれ感想を語った。