NHK総合では、1月6日(土)に大河ファンタジー「精霊の守り人~最終章~」(夜9:00‐10:00)の第6回が放送される。
カンバル王・ログサム(中村獅童)が亡くなり、息子のラダール(中川晃教)が新国王となる。また、ラダールはバルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)にロタ王と手を結びタルシュ帝国と戦うことを誓う。そして、チャグムはバルサに別れを告げ、大軍勢を率いて戦へと旅立つ。
その頃、タルシュ帝国の大軍を前に、タンダ(東出昌大)が負傷してしまう。新ヨゴ国では、聖導師(鹿賀丈史)が帝(藤原竜也)にタルシュ帝国と話し合うように説得するが聞き入れられずにいた。